ごあいさつ
私は子どもの頃いつも怪我ばかりしていたので、心強く安心できる「町のお医者さん」にあこがれ、医師になることをめざしました。
最初の10年は外科医として、大学病院や公立病院そして国立がんセンター東病院などで消化器・呼吸器を中心に診療を行い、外科専門医を取得しました。その後、家庭医を志し、クリニックにて約15年、内科から整形・小児科などの地域医療に従事。前職の総合クリニックでは、院長として立ち上げから診療に携わりました。
家庭医(プライマリケア医・総合診療医とも言います)により、大半の病気は治療できます。また、身近な健康問題に早期に介入し、継続的にサポートすることで、患者さんの幸せ度が高まり、長生きできることが証明されています。そのため、国は、家庭医=総合診療医を育成し、地域での医療は家庭医、専門性の高い高度医療は専門医と分担することで、医療の適正化・効率化を進めています。
当院は、そこに行けば安心できる「健康のサポーター」である家庭医として、
「患者さんの気持ちを大切に」
「優しい気持ちをもって」
「わかりやすく丁寧に説明」
「最新の医療技術・知識の習得」
を心掛け、患者さんの健康不安を解消解決し、地域医療に貢献できるよう、よりよい医療を提供するため日々研鑽していく所存です。どうぞよろしくお願いします。
院長 大森 聡士
経歴・資格
経歴 |
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日本プライマリケア連合学会 認定医 日本プライマリケア連合学会 指導医 |